タスク管理アプリの限界
私が使っているタスク管理アプリのThings3や、Todoist、Microsoft Todoなどの有名どころは、1日や決まった日の予定作成には強いですが、アバウトな目標作成には向いていません。

予定を立てられない、タスク管理アプリも使えない、このままではダメですね。
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1週間のゴールを決める方法
そこで私は考えました。1週間のゴールを決めて、そこから逆算して毎日自由に取り組めばいいのではないかと。
例えば、本を読みたいときは100ページ読み、勉強がしたいときは4時間する、といった具合です。日によって変えて目標を目指せば良いのです。
この案はChatGPTも賛同してくれました。
1週間おきに目標を作ることは、非常に良い習慣と言えます。以下のような利点があります:
- 短期間で達成可能: 1週間という期間は比較的短いので、現実的で達成可能な目標を設定しやすいです。
- モチベーションの維持: 短期間で成果を確認できるため、モチベーションを高く保つことができます。
- 柔軟な調整: 1週間ごとに目標を見直すことで、必要に応じて計画を調整する柔軟性が得られます。
- 達成感の積み重ね: 短期間で目標を達成することで、達成感を頻繁に味わうことができ、自己効力感が高まります。
継続的な改善: 週ごとに振り返りを行い、次の目標に反映させることで、継続的な成長と改善が期待できます。
1週間の目標設定とデジタルプランナーの活用
では、1週間の目標を決めましょう。用意するのは紙でもプランナーでもアプリでも何でもオーケーです。それぞれに利点がありますし、私はデジタルプランナーをオススメしたいところですが、取り組みやすいものがベストです。
ただ、紙はプランナーに最適化されたものが少なく、ややハードルが高いため、ここではデジタルプランナーやアプリを中心に紹介します。
デジタルプランナーのすすめ

画像はNoteShelf3やNotabilityというアプリに入っているデジタルプランナーの夢手帖です。デジタルプランナーは検索が出来たり、確認や修正が容易だったりと紙以上に便利に使えるという利点があります。

デジタルプランナーが使えない方には、アプリもオススメです。例えばMoleskinのJourney。こちらは日、週間、月間、1年の目標を見れるだけでなく、日記やメモを残したり、気分、体重、収支など色んなことを記録できます。

お値段は安いときは年額1980円くらいです。もう少しシンプルなアプリとしてNoteCircleもあります。

こちらはシンプルな機能は無料で使えますが、1週間の目標や無限に作れるチェックリストなどの機能は課金が必要です。

無限に作れるチェックリストも便利です。

個人的にオススメの方法
やはりデジタルプランナーに書くことだと思います。スマホでちらっと今週の目標を見て、「あ、そうだ。本読まないとな〜」と私はなりません。紙やデジタルプランナーなどに今日はどのくらい進み、こういう感想を抱いたなど進捗や感情、改善点など情報を書けた方が個人的に捗ります。

特にNoteShelf3はテンプレートが豊富でデジタルプランナーとして非常に使いやすいです。上記の夢手帖もNoteShelf3のテンプレートで利用しています。
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